足関節の捻挫について^_^

2020年09月13日

おはようございます😀ぱる整骨院です^_^今日は足関節の捻挫についてお話します‼️足関節は外反より内反方向に可動性が高い関節です。滑ったり、足の上に乗ったりすると、急激な内反が矯正され外側にある前距腓靭帯などが伸びたり断裂します。多くが外側の靭帯が損傷する内反捻挫です。足関節捻挫もほかのスポーツ傷害同様、応急処置の基本はRICE処置です。このRICE処置をしてるかしてないかで受傷後の治り方に差がでてきます‼︎では、このRICE処置とは何かというと受傷後、患部を固定して安静状態をとり(R:安静)、氷で患部を冷やします(I:冷却=アイシング)。そして、患部を圧迫して(C:圧迫)心臓より高く上げます(E:挙上)。  注意点としてはアイシングの際、冷えすぎた氷や、化学反応を利用したアイスパックなどを使用すると凍傷の危険性がありますので十分に注意しましょう‼︎受傷後、すぐに処置をする事が早く治す第一歩です‼︎足関節の捻挫でお困りなら是非ぱる整骨院までお越し下さい‼︎

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